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582 名前 名無しさん@HOME Mail sage 投稿日 2010/02/13(土) 17 12 42 [ 0 ] このスレにふさわしい内容かどうかわからないけど 元彼から 「お前に捨てられたショックで心を病んだ。いま入院中だ。 弟がチョコを受け取りに行くから渡しておけ」 というメールが来たが、のちに取りに来た自称弟がどう見ても元彼だった、という体験をしたことがある。 「A(元彼)でしょ?」と問い詰めても 「いや僕は弟のBです」とマスク越しにヘリウムガス吸ったような変な声色で答える彼。 キモくなってじゃあそれでいいやと思い、 家にあったシュークリーム(賞味期限ぎれ)をケツポケットにぎゅうぎゅう詰め込んで なんとか帰ってもらった。 「シュークリームに愛がこもっていておいちかった」とメールが来たが無視した。 なぜか脳内で手作りに変換されていた。 その後、奴の苦手だった先輩と付き合って結婚したので音沙汰なしです。 583 名前 名無しさん@HOME Mail sage 投稿日 2010/02/13(土) 17 14 50 [ 0 ] 582 >自称弟がどう見ても元彼だった wwww 584 名前 名無しさん@HOME Mail sage 投稿日 2010/02/13(土) 17 16 40 [ 0 ] 582 確かに病んでいるなw元彼www 586 名前 名無しさん@HOME Mail sage 投稿日 2010/02/13(土) 17 17 31 [ 0 ] 582 おいちかったwwwwwwwwwwwwwww 587 名前 名無しさん@HOME Mail sage 投稿日 2010/02/13(土) 17 22 45 [ 0 ] 別れた理由が知りたい… いやなんとなくわかるけどww 590 名前 名無しさん@HOME Mail sage 投稿日 2010/02/13(土) 17 55 49 [ 0 ] シュークリームはケツポケットにぎゅうぎゅう詰め込めるほど強度あるか? 591 名前 名無しさん@HOME Mail sage 投稿日 2010/02/13(土) 18 00 30 [ 0 ] 袋の中でべちょべちょにつぶれてたとか 次のお話→誤爆(598)
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【旅の始まり:ミズハミシマ】 この俺には夢がある! それは!バニー姿の淫魔とちょめちょめすることだ! 淫魔ちゃんはえろえろなことが最低条件。角と羽と尻尾が生えているとなお良し! その夢を叶えるために、異界の中では一番お手軽に行けるミズハミシマにやってきた。俺は早速現地での聞き込みを行った。 「悪魔を知らないか?」「悪さする精霊なら、最近ここらでは聞かねぇな」 「違う、そうじゃない」かくかくじかじか。俺の求める悪魔娘の特徴を説明すると「あー、それっぽいのなら知っとるよ」と爺。話のわかる奴だ べちょべちょの鱗を携えた爺に連れて行かれた先は、山奥の村だった。 「ここの住人は、お前さんがいう悪魔って奴にそっくりだろ?いま此の村一番のべっぴんさん連れてくるから、待っとれぇ」 …爺につれられてきたのは天狗の集落だった。 確かに頭に突起があって、羽が生えてるけどさ・・・。カラスっぽい尾もあるけどさ・・・。そうじゃねぇそうじゃねぇんだよ・・・。 俺は落胆しながらも、村一番の美女天狗にバニー服を着せて一緒に写真を取った。地球風の挨拶なのだと嘘をついたことをここで懺悔する。 旅は続く! 【大延国】 天狗の集落にお世話になっている間も、俺は聞き込みを怠らなかった。 聞き込みの結果、どうやら大延国に俺の求める悪魔娘が居るらしい。 俺は早速延を目指すことにする。そんな切なそうな顔するなよ村のみんな。また遊びに来るからな! ミズハミシマから出航する船を乗継ぎ、何とか延までやってきた。現地調査を行ったところ、どうやら悪魔娘の一族は南蛮との国境付近に住むらしい。 危険を顧みずにLet s突貫! ぼろぼろの身体でたどり着いた先に待っていたのは、「おいでませ、蝙蝠村」の看板だった。 …漢字が読めねぇ。 「誰かいませんかー」昼間なのにしんとした空気。まるで村人が皆眠っているかのようだった。というか本当に眠っている。 「う~ん、むにゃむにゃ。どうしました?旅人さん?」 …翼もあるし、尻尾もある。おおむね俺の要望通りだが、角がない。 なるほど、あの漢字はこうもりか。 俺は落胆しながらも、村一番の蝙蝠美女にバニー服を着せて一緒に写真を取った。地球風の挨拶なのだと嘘をついたことをここで懺悔する。 旅は続く! 【マセ・バーグ】 昼夜の生活リズムが逆転している蝙蝠村に長居はできない。 早速事情を説明し、俺は次の目的地を得た。なんと悪魔娘はマセバーグに居るらしい。 本当かよと疑心は尽きないが、他に有用な言質はなかった。仕方がねーやと二度目の船旅でマセバーグを目指す。 マセバで仲良くなった蟲人に『頭に角、羽、尻尾』で検索して貰い。集落まで最短距離で道案内をして貰った。 「ココダ。旅人。彼ラハ昼間、土中ノ住居ニ居ル。今、呼ンデクル」 いよいよ対面か、と俺は心震わせる。長かった旅もいよいよ終わりか! 「ナンダ。俺ニ用ガ有ルノハ、コノ小僧カ?」 …出てきたのはクワガタ亜人だった。 角、OK。羽、OK。尻尾…無いとは言えないけど、これは俺の求める尻尾じゃねー! ついでに言えばお前男じゃねーか、コノヤロー! 落胆しながらも、ガチムチのクワガタ亜人にウサ耳だけ付けて一緒に写真を取った。地球風の挨拶なのだと嘘をついたことをここで懺悔する。流石にバニー服の方は着せられない。一張羅だからサイズオーバーという冒険を犯せなかった勇気ない俺を嗤ってくれ。 旅は続く! 【スラヴィア】 「悪魔…。地球人ガ信仰スル幻想種ニ良ク似タ個体ガ、スラヴィアデ目撃サレテイマスネ」と虫人。 今度は死人の国スラヴィアか!悪魔と聞けば一番に思い出しそうな場所なのになぜ思いつかなかった俺! 蟲人よ、ありがとう!クワガタさんはウサ耳の似合う最高に良い男だったぜ! 三度目の船旅に揺られ、辿りついたスラヴィア。港町の住人に事情を話すと、どうも俺が求める人物は高貴な人らしい。ちょっと興奮する。 おっかなびっくり夜の国を旅して、かの高貴な人の城に連れて行かれた。 「苦しゅうない。面を上げよ」 あれ?もしかして今回もダメなパターンじゃね?と半ば諦めていた俺だったが、今回のお方は条件にピッタシだった。 (性的な)興奮を抑えて、バニー服を着てもらうために口八丁手八丁。なんとか乗り気になった彼女のバニー姿を此の目に収めた。 …が、よく見れば彼女の角も翼も尻尾も全てがつぎはぎのものだった。そんなのありかよ。コスプレと変わらねーじゃねーか! 俺は落胆しながらも、バニー服を着た悪魔風のつぎはぎ少女と一緒に写真を取った。 色々溜まってきていて(主に下半身が)大変だが旅は続く! 【ドニー・ドニー】 「ドニー・ドニーあたりの海に居るらしいよ?貴様の言う悪魔とやらは」 海にいるのか!?本当かそれ! ガセネタだろけれど、ここまで来たらしかたねー!行かいでか! 顔半分がガイコツの少女が持つ船に載せられて、どんぶらどんぶらやってきたドニー・ドニー周辺の海域。 「おい、偉人。お父様が言うにはここらへんで待っていれば向こうからやって来るって話よ。見張っときなさい」 船長の少女の高圧的な命令に従い看板に立っていると、それは海の中からやってきた。 「さばーん。久々の船の上は気持いいわー!」 びたん、びたん。 海面から甲板に飛び移ってきた少女には、確かに羽があった。尻尾もあった。だが、その尻尾は魚の尾だった。というか角が無い! 「そんなに見つめてどうしたの?一曲歌ってあげましょうか?」 彼女は、どうやらトビウオのような生態をもつ人魚らしい。頼んでもないのに歌い出した自己紹介ソングの歌詞にそうあった。 俺は落胆しながらも、そこそこ可愛い人魚にバニー服を着せて一緒に写真を取った。地球風の挨拶なのだと嘘をついたことをここで懺悔する。 旅は続く! 【オルニト】 トビウオ人魚が盛大に独唱した歌詞に興味深い一節があった。 空を飛んで、尻尾が生えてて、角を持つ種族が、どうやらオルニト周辺にいるらしい。 俺は一度ドニーで死人少女と別れ、海路でオルニトへ向かことになった。 オルニトと新天地の境界付近にあるという翼角族の集落まで、死に物狂いで歩き、走り、ときに翼人に生贄にされそうになりながら旅をした。 なんとかバニー服だけは死守して「翼角族の村」というわかりやすい看板を掲げた集落を発見! しかし、その村はモノケの空だった。 誰もいない村の住居に入り、物色を繰り返すと一つの日記を見つけた。その日記に最後にはこうあった。 「私たちは新天地に旅立ちます」 …チキショー! 俺は落胆しながらも、異世界での旅が続くことにどこかで高揚していた。 バニー服と男の旅は、まだまだ続く! -完- 2013/02/20 薄異あきの蝙蝠娘絵を挿絵として(勝手に)追加しました。感謝感謝。 続きは?続きが気になるよとっしー! -- (名無しさん) 2013-02-14 10 07 23 テンションでつっきったスレ内SSらしい一本だ。 -- (名無しさん) 2013-02-14 19 43 49 思わずバニー服がシンデレラのガラスの靴に思えるくらい何か特別なものになった -- (名無しさん) 2013-02-15 07 39 31 ニアピンなら完全な悪魔娘じゃなくても好しとすればいいじゃないか! というか理想とする悪魔娘の絵とか持っていって訪ね歩けば良かったのでは。 これはもう未踏破地帯とか地図にない場所にいくしかないな -- (名無しさん) 2013-07-13 21 24 37 こういう旅の動機もあってもいいと思うというか二次元ドリームを叶えれる夢の世界!と思い飛び込む者も多かろう(特に日本人 -- (名無しさん) 2014-08-15 22 22 38 エロは単純明快でエネルギッシュな原動力ですね。悪魔というものが概念である人間と形状である異種族の差もイレヴンズゲートならではと思いました -- (名無しさん) 2016-02-21 18 37 44 名前 コメント すべてのコメントを見る
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マダム 今日も新しい朝がやってきました 中央広場に無残に引き裂かれたBBLさんの死体が放り投げられたまま、村は全滅しました… マダム 人狼勝利 Fin 3 (冥土) フィロア www 3 (冥土) BLACKSMITH ひゅー マダムは拍手をした 3 (冥土) すいさい wwwww 1 (マダム村) BBL あー 3 (冥土) カルシファー (ノ∀`)アチャー デュビア う、うわああああああ 3 (冥土) とよよ がうー マリノス くっそひきわけしょりがせいかいかあああああ 3 (冥土) BLACKSMITH 上手かったwwwww マダム 配役です BLACKSMITH wwwwwwwwwwww 2 (暴食) すいさい おつかれさま! マダム 占い師 jiguro 霊媒師 シンクロ 狩人 バーバラ (SH) jiguro 占い師との約束は守ろうよおおおおおおおおおおお マダム 人狼 おおかみん デュビア すいさい 狂人 カルシファー bansyakukuma 妖狐 デジュー 以上でした 3 (冥土) カルシファー いやぁこれは狼上手かったなぁ 1 (マダム村) BBL ぶれちゃったのは失敗したなあ 1 (マダム村) bansyakukuma お疲れ様でーす! 2 (暴食) すいさい 一人でがんばった! マダムは拍手をした デジュー おつかれさまでしたー 1 (マダム村) すいさい いえーい 2 (暴食) おおかみん すばらしー 1 (マダム村) BBL ごめんね デュビア ああああーファファファファファ 1 (マダム村) bansyakukuma えっ 1 (マダム村) xバーバラx おつかれさまでした 1 (マダム村) すいさい デュビアさんすばらしー 1 (マダム村) bansyakukuma カルさんも狂人だったの!? 1 (マダム村) フィロア デュビアさんすごいですねぇw 1 (マダム村) SEIRIOS おつさまー すねすき おつかれさまでしたー 1 (マダム村) カルシファー 真狂狂ー真狼かよw 1 (マダム村) リゾルート ぐすん(´・ω・`) 1 (マダム村) デュビア 狂人ありがとう! 1 (マダム村) すいさい うふふ 1 (マダム村) おおかみん おつかれさまー 1 (マダム村) すいさい 狂人さんgj 1 (マダム村) SEIRIOS 狂人2だったのね 1 (マダム村) カルシファー いやこれはデュビアさんがすごいわ 1 (マダム村) フィロア 占い狂2とはなぁ Navi おつかれさまでした~ 1 (マダム村) マリノス 村の皆様住みませんでしたぁあぁあああ 1 (マダム村) BBL んー 3 (冥土) とよよ はうー例の予測が外れてた 1 (マダム村) bansyakukuma jiguroさん狼かと思ってたわwww 1 (マダム村) xバーバラx 狂人二人だったとは 1 (マダム村) おおかみん 狂人頑張った 1 (マダム村) フィロア マリノスさんとBBLさんは村でしたからねぇ・・ カルシファー デュビアさんごめんねーw 1 (マダム村) すいさい jiguroさん狼2あてたのにかわいそうwww 1 (マダム村) とよよ れいのよそくがはずれてたー デュビア いやーw 助かった!w 1 (マダム村) BBL バーバラさんが村だったのが最大の誤算だなあ・・・ カルシファー 投票しちゃったねw 1 (マダム村) BBL 霊媒真狼を見えてなかったのも反省しないとなあ 1 (マダム村) jiguro 狐つって狼も当てたのにーーー デュビア ww あそこで投票したから噛まれたとか言えない 1 (マダム村) すいさい 割とはやいだんかいでLWだったのよね 1 (マダム村) xバーバラx 狩人だったので下手に目立つとダメかなと思ったのですが 1 (マダム村) すいさい いやーデュビアさんすごい カルシファー 申し訳ないことしましたw 1 (マダム村) マリノス 狩でしたかぁあああ 1 (マダム村) フィロア すいさいさんに騙されてましたw 1 (マダム村) マリノス CO促せばよかった 1 (マダム村) マリノス まじ失敗 1 (マダム村) すいさい ふふ 1 (マダム村) リゾルート バーバラさんごめぇぇぇん。・゚・(ノД`)・゚・。 1 (マダム村) カルシファー いやぁこれは本当デュビアさんが上手かったなぁ 1 (マダム村) デュビア 狩人結構生きてたなー 占いいかなくて結果的には良かった 1 (マダム村) すいさい ねー 1 (マダム村) とよよ デュビアさんおみごとです 1 (マダム村) すいさい 守り先しりたいところ 1 (マダム村) すいさい おおかみんさんもあそこでよく霊媒COしてくれた おおかみんはすいさいに土下座をした 1 (マダム村) Jareky jiguroさん、占いの全仕事したいた 1 (マダム村) xバーバラx 初日 何もしない 1 (マダム村) jiguro ねー 1 (マダム村) BBL 狩人も生きてたし勝ちたかった穴 1 (マダム村) xバーバラx 二日目 bansyakukumaさん護衛 他の方が遅めだったので真と思って 襲撃→すもでんぱさん デジューさん(狐) 1 (マダム村) すいさい jiguroさんすごい働いたのにねー 1 (マダム村) jiguro ねねー 1 (マダム村) xバーバラx 三日目 jiguroさん護衛 占い理由が他の方より明確だと思ったので 襲撃→カルシファーさん 1 (マダム村) すいさい かわいそうに・・・ふふふ 1 (マダム村) デュビア あれで占いにも狼いるって誤認させられたのは大きい! 1 (マダム村) フィロア 霊が真狼は少し考えてたのになぁ・・ 1 (マダム村) bansyakukuma 守られてたー 1 (マダム村) xバーバラx 四日目 jiguroさん護衛 いろいろ考えましたけど このまま護衛続行 襲撃→とよよさん 1 (マダム村) xバーバラx 五日目 jiguroさん護衛 守る場所はここしかない 襲撃→Jarekyさん 1 (マダム村) カルシファー 一つも守られてない! 1 (マダム村) xバーバラx 六日目 リゾルートさん護衛 発言みた限り 一番白いきがしたので 襲撃→フィロアさん 1 (マダム村) xバーバラx 以上! 1 (マダム村) bansyakukuma 絶対カルさん真だと思ってたのになぁ 1 (マダム村) リゾルート しかも守ってくれていた・・・orz 1 (マダム村) Jareky カルさんの呪殺対応すごかったかも。かなり信じた 1 (マダム村) マリノス バーバラさんの狩はせいかいだったわけですね 1 (マダム村) すいさい ね 1 (マダム村) BBL くそー 1 (マダム村) マリノス このべちょべちょーー 1 (マダム村) カルシファー あれかなり焦りました xLunawinx サーイエッサー! トマトカレーもふもふしながら待ってます 1 (マダム村) BBL ブレるべきではなかったかあ 1 (マダム村) bansyakukuma カルさん上手だなw 私も焦ったけどさ 1 (マダム村) すいさい ふふ、人柱したかいがありました フィロア ラーメンあっためなおしてきますw 1 (マダム村) BBL 正直ね 1 (マダム村) すいさい 狂人は二人共がんばったw 1 (マダム村) カルシファー いや熊さんも対応してたじゃない 1 (マダム村) SEIRIOS トマトカレー・・・ 1 (マダム村) すいさい あれよく対応できたねぇ 1 (マダム村) BBL デュビアさんとリソルートさんの二択にだけはしたくなかった 1 (マダム村) マリノス すまん まじでー 1 (マダム村) おおかみん すいさいさんもよく自分吊りをデュビアさんに押し切ったよねーあれでBBLさんぶれた ゆっくりふと 伸びてそう 1 (マダム村) BBL その展開に持って行ってしまったのが失敗したなあ 1 (マダム村) カルシファー 確かに 1 (マダム村) デュビア ●出された時点で死を覚悟してたぜ・・・ 1 (マダム村) jiguro うーむ、占い師って難しい 1 (マダム村) すいさい 吊り先は絶対材料にされるとおもったからねぇ xLunawinx おいしいよ?トマトカレー[ワーイ] 1 (マダム村) カルシファー すいさいさんあまり狼感がなかったね 1 (マダム村) すいさい 最初から私は狼にしか投票してない 1 (マダム村) bansyakukuma なかったなぁ SEIRIOS スープより麺がふえてそう 1 (マダム村) すいさい jiguroさんいがいは 1 (マダム村) bansyakukuma すいさいさん、絶対村人かと思ってた 1 (マダム村) マリノス くまさんはしんようがありませんでしたね!!! 1 (マダム村) マリノス ニッコリ 1 (マダム村) bansyakukuma くっ>< SEIRIOS 我が家ではカレーにトマトを入れる jiguro 家のカレーは基本的にトマトだは。流石にあきる 1 (マダム村) すいさい ふふ SEIRIOS ので 1 (マダム村) BBL うーん 1 (マダム村) bansyakukuma 村人マリノスだったのに!最後まで残ったな! 1 (マダム村) すいさい くまさんは最初から狂人と・・・ 1 (マダム村) マリノス ●うつあいてをまちがってるぜ ククク SEIRIOS トマトカレーはデフォ 1 (マダム村) BBL どこを直せばよかったかなあ 1 (マダム村) bansyakukuma ぶーぶー 1 (マダム村) マリノス りぞこさんの 句祭りを 1 (マダム村) デュビア つ、吊られたおかげで狼の生存が近づいたからだいじょうぶだよ 1 (マダム村) すいさい 正直デュビアさんは胃がいたかったんじゃないかと 1 (マダム村) リゾルート もう、最終日前に誰も私を疑わない発言してる時点ですごく嫌な予感してたんだよ!;; 1 (マダム村) jiguro すいさいさん見つかったのは偶然だけどねっ ゆっくりふと トマトの旨味が堪らぬな 1 (マダム村) マリノス 信じ続けるべきだったうわあああ SEIRIOS ウマウマ 1 (マダム村) bansyakukuma 真狂狂とは思わなかった 1 (マダム村) BBL だねえ・・・ 1 (マダム村) すいさい なんでおおかみさんの指定先うらなうし!とかおもったよちくしょう 1 (マダム村) デュビア 胃が裏返りました 1 (マダム村) カルシファー 確かにw 1 (マダム村) BBL 最初に吊っちゃえばよかった 1 (マダム村) マリノス おかみさんの●はありえたわろる 1 (マダム村) カルシファー あの狼えらいはっちゃけてるなーって思ってた>くまさん 1 (マダム村) bansyakukuma 霊媒は真狂だと思ってたのにw 1 (マダム村) BBL おおかみんさんが狂人だと思ってました 1 (マダム村) bansyakukuma カルさん視点ではそうだよなぁ 1 (マダム村) リゾルート おなじく・・・w<おかみさん狂人 1 (マダム村) カルシファー 普通でもそっち思いますよねぇw 1 (マダム村) bansyakukuma うん 1 (マダム村) マリノス ○もってきたから 真にちかいとおもてたのにぃいい 1 (マダム村) bansyakukuma 狼さん見事でした 1 (マダム村) マリノス べちょべちょさんはこのあとおれと 1 (マダム村) すいさい 狂人さんも占いさんもお見事 1 (マダム村) おおかみん ふふ 1 (マダム村) マリノス 反省会な!!! 1 (マダム村) すいさい 正直2黒だされたときおわったとおもった 1 (マダム村) デュビア うんw 1 (マダム村) BBL マリノスさんに疑われてるから噛まれない展開になっちゃったのが辛かった 1 (マダム村) カルシファー 確かにw 1 (マダム村) BBL 最終日とかつらすぎ! xLunawinx そしてSEIRIOSさんの事をじっとぽこたが見ている 1 (マダム村) マリノス あー わりぃ 1 (マダム村) すいさい バーバラさんも狩人よくのこってましたw 1 (マダム村) jiguro 最初信用されてたぶんあとあと信用が落ちて普段どうりになったぜ 1 (マダム村) BBL イイノヨ 1 (マダム村) xバーバラx 生き残れはしましたが 1 (マダム村) マリノス あれは 実は最後までBBL●をうたがってた すねすき せいさんが麗しくなってる 1 (マダム村) すいさい バーバラさん狩人はみてなかったなぁ 1 (マダム村) BBL えっ!? 1 (マダム村) xバーバラx むっちゃ疑わしい場所になってましたね 1 (マダム村) リゾルート せんせぇ・・・ブランクある人に殴り合いは辛いとです・・・ 1 (マダム村) マリノス 最終日の予想が飯そのままですよ 1 (マダム村) カルシファー いやぁでも良い勝負だった。最終日多分あそこまで喋れる自信ないやw 1 (マダム村) BBL マリノスさん投票は懇親の村アピだった鬼! 1 (マダム村) すいさい Jareさんかとおもってた 1 (マダム村) マリノス まんま そのままでしたよ 1 (マダム村) マリノス デュビア>BBL でみてて 1 (マダム村) リゾルート 自分がひとまず村おきする順番に噛まれていって 1 (マダム村) マリノス りぞこさん○でみてた 1 (マダム村) xバーバラx 最後の護衛フィロアさんにしてたらまた結果かわってただろうな 1 (マダム村) マリノス 白黒つけないのはだめだろ 1 (マダム村) マリノス とおもい 1 (マダム村) リゾルート この狼、私と同じ思考してやがる!と思ったら 1 (マダム村) BBL デュビアさんとリゾさんはなんだかんだ僅差になったなあ 1 (マダム村) Jareky 狩人ブラフ成功 フフリ 1 (マダム村) マリノス jareさん あたいむらよ!投票しないで!! 1 (マダム村) リゾルート デュビアさんを最後に疑えたんですよね・・・ 1 (マダム村) すいさい 同数も多かったしおもしろかたt 1 (マダム村) BBL どうっちかが狼だろうから二択になったら死にたくなるだろうなあと思ってました 1 (マダム村) BBL そして死にました! 1 (マダム村) マリノス 噛みもよかったよ 1 (マダム村) マリノス くっそ 1 (マダム村) BBL ですねえ 1 (マダム村) マリノス こんちさんのこせよ!!! 1 (マダム村) すいさい デュビアさんMVPw 1 (マダム村) BBL 本当ですよ!! 1 (マダム村) Jareky 村半々で見てたけど、村でも吊りたいと思ってた。残られると存在感でかすぎて困る 1 (マダム村) マリノス す、、、すみません 1 (マダム村) BBL 狼陣営全員よかったかと 1 (マダム村) BBL 誰が一番とか言うのではなくみんなで掴んだ勝利みたいな 人狼勝利 配 役 占い師 jiguro 霊媒師 シンクロ 狩人 バーバラ 配 役 人狼 おおかみん デュビア すいさい 狂人 カルシファー bansyakukuma 妖狐 デジュー
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370 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/08/03(水) 11 42 25.21 ID tN8Rz8L10 浮気防止に下着おいて帰るツンデレかわいい 374 名前: 370[] 投稿日:2011/08/03(水) 12 05 14.44 ID i7kNRqWT0 [6/11] 「おい……」 「んぁ……? お、ちなみ、来てたのか……悪いな寝ちまってて」 「そんなコトより……これはなんだ……」 「え? 下着?」 「……浮気者……わざわざ押入れの奥に隠しやがって……」 「は? ちょっと待てよ、勘違いしてないか?」 「寄るな……この下衆野郎……死んでしまえ……死ね……」 「ち、違うって! 俺の話聞けよ!」 「黙れ……もう知らん……二度と近づくな屑……」 スタスタ 「ま、待ってくれちなみ! これは違うんだって!」 ガシッ 375 名前: 370[] 投稿日:2011/08/03(水) 12 05 49.88 ID i7kNRqWT0 [7/11] 「痛い……離せ……」 「わ、悪い……でも、聞いてくれよ。誤解なんだ」 「なにが誤解だ…………変態肉欲野郎」 「こ、これ、お前の下着だ」 「…………は?」 「いや、前にウチで……その……アレした時にさ、濡れてべちょべちょだからってウチで洗濯したんだよ。そんでお前浮気防止だとか言ってそのまま帰ってさ……」 「……じゃぁ……浮気じゃないの?」 「うん、わかったろ? いい加減こっち向いてくれよ。不安になるから」 「…………やだ」 「な、なんでだよ、お前いつも俺の目見て話すから、そうじゃないと凄い不安なんだ。ほら!」 グイッ 376 名前: 370[] 投稿日:2011/08/03(水) 12 06 10.24 ID i7kNRqWT0 [8/11] 「ぁっ……」 「あ、泣いて……」 「…………ぅ……」 ギュッ 「へ?」 「ぅぁ……ごめんなさい…………勘違いして……ひどいコトっ……ぅああああああ」 グスグス 「……いいんだよ、俺もさっさと返しておけばよかったな……ごめんな?」 「ぅ……ごめんなさい…………ごめんなさい…………」 グスグス 「俺にはお前だけだ、ちなみ」 チュッ 「ぅん……うんっ……♪」
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573 :Beside a Brook ◆gSU21FeV4Y:2011/05/27(金) 23 05 05 ID /ej2yWxw 家庭的で、可愛らしくて、素直で、恥ずかしがり屋で……。 彼女に対する俺の印象というのはそんな感じだった。 俺は今、正座をして彼女の説教を聞いている。 何度目だろう、こうして彼女にお叱りを受けるのは。 俺の中で嫉妬深いという印象は、彼女に対して持っていなかった。 クラスの女子生徒と話をすると、放課後彼女の家に無理やり連れて行かれ、説教。 女子とのメールを制限され、制限を破ると説教。 最近は嫉妬深さがさらに酷くなった。 ある時、彼女も興奮していたせいもあっただろうが、 視界に私以外の女の子を入れないでと言われたことがあった。 そらぁ、無理ってものですよ、沙世ちゃん。 彼女、沙世の説教は長い。 今日は授業中に隣の席の女子が落とした消しゴムを拾ったことで説教を受けている。 「あのねぇ、進一くん。落ちた消しゴムなんて、自分ですぐに拾えるでしょう? なんでわざわざ君が拾うのさ。 まさか浮ついた気持ちを持っているわけないよね……?」 「まさか。沙世、俺は君だけを……」 「うるさいっ!」 右の頬をぶたれる。 以前に右の頬を打たれたら左の頬も差し出せ、というのを聞いたが……。 今の自分にそんな余裕ない。 574 :Beside a Brook ◆gSU21FeV4Y:2011/05/27(金) 23 08 25 ID /ej2yWxw 目の前の彼女は怒りに我を忘れている。 怒りの対象は俺か、はたまた相手の女子か。 俺はほとぼりが冷めるまで、ただ謝るしかない。 謝って、沙世への愛を口に出す。 我ながら滑稽というか……自嘲的な笑いが漏れる。 彼女はふぅーっと息を吐く。 この溜息を合図に説教が終わる。いつものことだった。 「じゃあ、もういいから……」 彼女は椅子を出し、俺の前に置いた。 俺は正座の体勢から立ち上がり、置かれた椅子に座る。 彼女の態度は急に変わる。 先ほどまで、鬼神のごとく怒っていたのに、急にだ。 急に、俺に甘える。 「ね……いつもの……」 彼女は俺の首に手を回し、唇を重ねた。 舌を彼女の口内へ侵入させ、舌を絡め合う。 口の中を愛撫すると彼女の顔は紅潮し、艶やかな喘ぎ声を漏らし始める。 「んぅ……ふぅん……う……」 彼女は顔を離し、床に寝転んだ。 「……おねだりは?」 「進一……意地汚い私を踏んで……慰めてください」 いつも、しているやりとり。 スムーズなやりとり。様式美のようにも思える。 「ん、上出来」 彼女の言葉を聞いて、満足したふりをする。 寝転んだ彼女のお腹を優しく踏む。 あぅ、と小さく喘ぎ、沙世は呼吸を荒くした。 「もっと……強くぅ……」 「はいはい……」 575 :Beside a Brook ◆gSU21FeV4Y:2011/05/27(金) 23 10 26 ID /ej2yWxw 踏む力を少し強める。 沙世はいじめられて喜ぶ。簡単に言えば、言ってしまえば変態だ。 「変態、踏まれて喜んでんの?ドマゾ」 「あああっ!もっと!進一くん!」 彼女はお腹への痛みに、体をくねらせる。 付き合ってから何度目かの説教の後に、さっきは悪かったと謝罪された。 そのときだった、お仕置きを頼まれたのは。 嫉妬深い私を許してほしい。嫌いにならないでほしい。 最初のうちは、ほんとに軽く。 彼女を大切に思っていたから。もちろん今もだが。 お仕置きなんてとても……。俺は気にしてないから……。 そういったが彼女は聞かなかった。 お仕置きされないと、私の気が済まない。進一くんにはひどいことを言った。 彼女は何を言ってもその一点張りだった。 渋々、彼女にお仕置きをした。 それから先も何度か。渋々だ。 何度目かのお仕置きの時に、彼女の性癖に気づいた。 お仕置きをされている時の彼女の表情を見ていて、次第に自分もいじめるのが快感になってきた。 説教をされている時と、その後。 立場は真逆になる。 576 :Beside a Brook ◆gSU21FeV4Y:2011/05/27(金) 23 12 30 ID /ej2yWxw 沙世のお腹を一定の間隔で踏む。 怪我をしない程度に。快感に繋がる痛みになるように。 愛をこめて踏む。 「ふっ、ああぅ、うん」 踏むたびに喘ぎ声が漏れる。 「進一くん……あっ、ふう、えあ、お腹っ、以外も」 「ん、お腹以外って?」 沙世のお腹をゆっくりと踏みまわす。 強弱をつけることで、彼女により快楽を送ることができる。 「あ、の、胸とか」 「とか?」 今度はぎゅーっとお腹を圧迫する。 「うううぁぁあ、はぁっ、下もぉ……」 「まあ、いいや。胸、踏んでやるよ」 左足で胸を、右足でお腹を継続して踏む。 沙世の顔に一筋、汗が伝っている。 彼女の表情はとろんとしていて、踏まれて幸せなのだろう。 胸を踏まれた彼女は喘ぎ声を高め、快感に身をよじっている。 「ふぅ、ふぅん、はっ、ふっ」 沙世は太ももを擦りあわせ、切なそうな表情を浮かべている。 「うはぁあ……、うぅあ、し……たも」 「え?もう一回」 「し……た……うぁ……も」 577 :Beside a Brook ◆gSU21FeV4Y:2011/05/27(金) 23 14 16 ID /ej2yWxw ここで素直に沙世の秘部を踏んでも、駄目だ。 わざと、聞こえないふりをする。 そうすれば、彼女はもっと喜ぶ。 「何?聞こえない」 右足をお腹から離し、沙世の顔を踏む。 少しずつ、少しずつ。徐々に踏む力を強める。 「ああああっ!」 「ほら、早く」 右足で沙世の顔を圧迫しつつ、左足で胸を撫でまわす。 彼女のスカートの中の太ももが艶めかしく蠢いている。 手は自由であるのに、自分でそこを触ろうとはしない。 あくまで俺に踏んでほしい、のだ。 「わ、私のぉ」 「ん?」 ぐりぐりと顔を踏みにじる。 踏みにじるといっても苦痛にならない程度に。 「私のおまんこを踏んでください!」 「よく言えました」 沙世の股間を左足で踏む。足の指を動かして、そこの周りも愛撫する。 「顔を踏まれて、足で慰められて、恥ずかしくない? こんなんで感じて……ド変態」 顔と股間にぎゅーっと圧力をかける。 「ううぁ!もっもう、あっ!」 「何もうイクの?」 右足の圧迫を少し緩め、ゆっくりと股間を撫でる。 578 :Beside a Brook ◆gSU21FeV4Y:2011/05/27(金) 23 15 40 ID /ej2yWxw 「ああっ!イカせてっ!進一っ!」 「どうしよっかなー」 わざとらしく、言う。 足で、パンツの上から割れ目を広げる。 パンツはべちょべちょに濡れていて、履いていた靴下が湿ってしまった。 「んぅあっ!も、もう……!」 「あー、しょうがないな」 沙世の足を手で押さえ、股間に密着させた足をぶるぶると震わせる。 俗に言う、電気あんまだ。 彼女は焦らされた反動からか、激しく身をくねらせ、快感に悶えた。 「ああああああ!」 絶頂とともに叫び声とも取れる喘ぎ声を出し、身を反らすと、沙世はぐったりとなった。 呼吸は荒く、顔も紅潮していたが、表情はいつも通りの彼女だ。 彼女を抱き起し、お姫様抱っこで床からソファまで運ぶ。 自分で歩けるよ、と恥ずかしそうに笑う沙世が愛おしかった。 「お疲れ様、ちょっと物足りないかな?」 そういって、沙世に軽くキスをした。 「お疲れ様……少しね……」 にっこり微笑んだ彼女は可愛らしかった。 それを見て満足した。 自分ののどが渇いていることに気付き、冷蔵庫のドアを開ける。 579 :Beside a Brook ◆gSU21FeV4Y:2011/05/27(金) 23 16 54 ID /ej2yWxw 開けた瞬間。 首に衝撃が走る。 全身の力が抜け、後ろに引き倒される。 「……進一くん……」 倒れた俺の目には沙世が映っている。 「私だけを見て……」 彼女の手にはスタンガンが、ある。 それを俺の首筋に当てた。 恐怖で歪んだ俺の表情を見て、彼女は心配するなと言いたげに微笑んだ。 「気絶するだけだから……ね?」 鋭い音と共に、意識が遠のいていく。 その鋭い音はスタンガンの衝撃音か。 はたまた意識の糸が切れた音か。 どっちも大差ない。 俺が目覚めたとき、どうなっていることだろうか。 ゆっくりと、まぶたが落ちる。
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選択イベント2 乙女 「うぇっ、この味付け何入れたの~?」 一也 「…………」 乙女 「ちゃんとジャガイモの芽は取ってよね。常識だよ常識!」 一也 「…………」 乙女 「あーあ、せっかくの食材が台無しだね」 一也 「…………」 乙女 「シケたご飯だよ本当にもー。略してシケ飯。お兄ちゃんはシケ飯男だね」 一也 「うるっせーな! ごちゃごちゃ言うならお前が作れよ!!」 いい加減我慢の限界だ! 確かに俺が作った食事がまずかったから、という負い目もあるので黙っていたが。 そもそもの原因はこいつだっていうのに! 乙女 「だってお兄ちゃんが食事当番でしょ」 一也 「出前取ろうって言ったのに、お前が『お兄ちゃんが作ったご飯が食べたいな』とか抜かすからこうなったんだろうが!」 乙女 「今は料理できるほうがモテるんだよ?」 一也 「料理できなきゃモテないってわけじゃねーだろうが!」 乙女 「やってもない内から諦める男の人って……」 一也 「だからやった結果がこれなんだろうが! 散々文句垂れやがって!」 乙女 「お兄ちゃんさっきからうるさい。エクステラメーションマーク幾つ出してるのさ」 一也 「怒鳴りたくもなるわ! 大体な。母さんだったら、人の作った物は文句言わずにきちんと食べてくれるぞ?」 乙女 「え~?」 一也 「一年くらい前だったか。母さんが熱出して倒れた時があっただろ」 乙女 「うん、あったねえ」 一也 「あの時、今まで米も炊いたことのないような親父が卵粥作ったんだ」 乙女 「あー、うん……」 一也 「ちょっと味見させてもらったけど、凄くまずかった。……でも、母さんはそれを美味しいって言って食べてくれたんだぞ!?」 乙女 「……ふーん」 一也 「お前も母さんのように器のでかい女になれよ!」 乙女 「お母さん、その後お粥三角コーナーに捨ててたよ」 一也 「台無しだっ!!!」 夫婦の美談の裏にそんな現実があったなんて! 一也 「うぐぐ……」 乙女 「ま、いーや。私が作るから、お兄ちゃん待っててよ」 作り直すなら最初からお前がやれといいたい。 一也 「ったく」 乙女は台所に消え、俺はソファにどかっと腰を降ろす。 乙女の奴め、ボロクソに言いやがって。 俺だってなあ、慣れない包丁握って怪我しながらも料理したんだぜ……? 頑張った結果がこれだよ! ってか? 本当に酷い妹だ。 選択肢A 1:俺にもプライドがある 点数+1 2:乙女の料理にも文句つけてやる 点数+0 ;選択肢A ;1番選択後 一也 「乙女、俺も手伝うぞ」 俺にもプライドってもんがある。 このまま無駄飯ぐらいの役立たずと認識されるわけにはいかない! 乙女 「……えー? いや、お兄ちゃんは座って待っててよ」 しょりしょりとにんじんの皮を剥きながら乙女が返事をする。 一也 「手伝いくらいさせてくれよ」 乙女 「駄目だよ~。お兄ちゃんって、シケ飯の錬金術師だもん」 俺はいつの間にか国家錬金術師にされていたらしい。 一也 「……し、シケ飯の錬金術師?」 乙女 「どんな料理でもお兄ちゃんが作るとシケ飯になるって、民名書房に載ってた」 一也 「民名書房ってお前……」 流石に結構ヘコんできた。 なあ、そんなにまずかったか、俺の料理……? 乙女 「……もう、そんなに手伝いたいの?」 一也 「あ、ああ。このまま役立たずで終われるか!」 乙女 「仕方ないなあ。じゃあ、そこの鍋とって?」 一也 「わかった!」 乙女 「水半分くらい入れて?」 一也 「OK」 乙女 「コンロにセット」 一也 「任せろ」 乙女 「火をつける」 一也 「スイッチオン!」 乙女 「はい、湯沸しご苦労様」 一也 「………………うん……」 結局、俺には何もするなということらしかった。 乙女 「お兄ちゃん」 一也 「……なんだ?」 乙女 「私はさ、料理は一人でする派だから」 一也 「そうなのか?」 乙女 「そうなの。お母さんみたいに経験豊富ってわけじゃないし、まだまだ練習中なんだよ?」 一也 「その割りに、美味いと思うけどな」 乙女 「そう? ありがと。まあ、それはそれとしても……別にお兄ちゃんを役立たず扱いしたいわけじゃないよ」 一也 「嘘付けよ……」 乙女 「さっきは散々貶したけど、そんなのはいつもの冗談でさ。ちゃんと努力したってのはわかってるから」 一也 「…………」 乙女 「だから、待っててよ」 一也 「わかったよ」 乙女 「まずかったのは本当だけどね」 一也 「余計なことを!」 妹に諭される兄ってのは、何なんだろうな……。 俺はリビングに戻り、テレビのスイッチをつける。 一也 「……あ」 そこで、ふと思い出した。 あいつが、かなりのビビリであることに。 もしかしたら、横に刃物を持つ人間が立つことが。 もしかしたら、横にいる人間を刃物で傷つけてしまうかもしれないことが。 乙女には、耐えられないストレスとなるのかもしれない。 一也 「なあ、乙女」 乙女 「なーにー?」 一也 「……いや」 今聞くようなことではないか。 一也 「今日のメニューはなんだ?」 乙女 「野菜炒めとソーセージ焼いたのと味噌汁ー」 どうやら簡素なメニューで済ませるらしい。 ま、俺はその簡素なものすら作れないのだけど。 そして、十数分後。 テーブルには、俺と乙女の料理が並べられることになった。 いや、正確には俺の前に乙女の料理が。 乙女の前に俺の料理が温めなおされて並んでいる。 一也 「……あれ? それ捨てるんじゃなかったのか」 乙女 「何で捨てるの?」 一也 「失敗したからに決まってるだろ」 乙女 「だからって、食べ物を無駄に出来るわけないじゃん」 一也 「いや、でも」 乙女 「いいよ、お兄ちゃんは私が作ったのを食べて。私はお兄ちゃんが作ったのを食べるから」 一也 「それでいいのか……?」 乙女 「いーんだよ。だって、作ってって言ったのは私じゃん」 確かにそうなんだけど。 選択肢B 1:やっぱり食べなくていい +0 2:余計なことは言わない +1 選択肢B 1番選択後 一也 「やっぱり無理して食べなくていいって」 乙女 「別に無理はしてないよ」 一也 「いや、してるだろ? 俺が言うのもなんだけど食えたもんじゃないよ、それは」 乙女 「私がいいって言ってるんだから、いいの!」 一也 「何でそこまで意地になるんだよ?」 乙女 「意地張ってるのはお兄ちゃんじゃないの?」 一也 「……え?」 乙女 「私にまずいものを食べさせるかどうかよりも、また貶されるのが嫌だから止めてるんでしょ」 一也 「いや、それは」 乙女 「お兄ちゃん、私が言ってたこと聞いてなかったの?」 一也 「き、聞いてたけど」 乙女 「嘘つき。もういいよ、さっさと食べちゃって」 一也 「……わかった」 それからは、一言も会話のない暗い食事が続くことになった。 明日には、機嫌なおしてくれるといいけどな……。 選択イベント2 終了 選択肢B 2番選択後 一也 「…………」 余計なことは言わないでおこう。 乙女は少し苦い顔をしながらも、パクパクと料理を食べてくれている。 しかし、腹を壊したりはしないだろうか? 一也 「なあ、やっぱりそれまずいだろ?」 乙女 「ん? うん……まずいね」 一也 「だったら……」 乙女 「でも、初めてなんだから仕方ないよ。誰でも初めからうまくできるわけないし」 一也 「そりゃそうかもしれないけど」 乙女 「私だって、そりゃ最初はへたくそだったよ。ご飯がべちょべちょだったり、お魚は生焼けだったり」 乙女 「でもさ、それでも頑張って料理してきたことが。こうして役に立ってる」 一也 「……ああ」 乙女がいなければ、この一週間。 食事はカップラーメンかコンビニ弁当だけになっていただろうな。 乙女 「料理ってさ、出来ないより出来た方がいいじゃない」 一也 「そうだな」 乙女 「これからも、気が向いたらでいいから練習しようよ。失敗しても私が食べてあげるからさ」 一也 「前向きに検討してみるよ」 乙女 「うわ、政治家的発言だよ~」 それからは、マズ飯をネタにして笑いあいつつ。 楽しい食事の時間が過ぎていくのだった。 選択イベント2 終了 選択肢A 2番選択後 流石に、少しは言い返さないと気がすまない。 一也 「でも、この間は乙女も失敗してたよな?」 乙女 「……う」 乙女の包丁を握る手がピクリと止まる。 一也 「お前だってそれほどうまくもない癖に、良く人の料理に文句つけられるもんだな」 乙女 「お、お兄ちゃんよりはマシでしょ!」 乙女は包丁を置いて、俺を睨みつける。 一也 「おいおい、俺と比べても自慢にはならねえだろ」 乙女 「……お、お兄ちゃんだって。マズ飯しか作れない癖に人に文句つける資格ないよ!」 一也 「俺は食べる側だからいいんだよ」 乙女 「ふん! お兄ちゃんなんか消費するばっかりで生産することのない、役立たずだよ! このウンコ製造機!!」 一也 「な、お前そこまで俺は堕落しちゃいねえよ!」 乙女 「今はそうじゃなくても、きっとそうなるよ。お兄ちゃんの将来なんてニート以外ありえないよ!」 一也 「お、お前だってどうせ結婚も出来ずに家に寄生し続けるつもりだろうが!」 乙女 「お兄ちゃんと一緒にしないでよ! 私は素敵な人を見つけて幸せになるんだから!」 一也 「お前をもらってくれる奇特な人間なんざ、いるわけねえだろ!」 乙女 「……い、いるよ。絶対にいる!」 一也 「いないね。人を馬鹿にしてばかりの奴となんて、誰も付き合いたがらねえよ」 乙女 「もう……もういいよ! お兄ちゃんの馬鹿っ!!」 乙女は、料理を途中で放り出して部屋から出て行く。 ……そこで、やっと頭が冷えてきた。 なんだか最近、喧嘩が多いかもなあ。 冗談みたいな言い争いが常とは言え、そこからヒートアップしてしまうことも多い。 少しは反省しないといけないな。 俺は、結局カップラーメンの準備をしながら、そう考えていた。 選択イベント2 終了
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唯「え…?どうしちゃったの?」 憂「もう高校生なんだから、スキンシップとかやめようよ」 唯「え~…やだっ」ぎゅぅう 憂「やめてってば!」ばっ 唯「!?」 憂「いつまでも子供のままじゃ困るの!わかってよお姉ちゃん」 唯「うぅ…はぁい…」しょぼりん 憂「じゃあ、私もう寝るから、ストーブとこたつ消してね。おやすみ」 唯「うん…グス…」 唯「憂どうしちゃったんだろう…」 唯「ねむ…zZ」 翌朝 憂「またストーブもこたつも付けっ放しだ…」 唯「すやすや…」 憂「お姉ちゃんっ」ゆさゆさ 唯「んひ?あ…おはようい~…」 憂「ちゃんと自分の部屋で寝ないと」 唯「うぃっくし!」 憂「ほら、風邪引いた…」 唯「さぶさぶ~…」ガクブル 憂「もう…」 憂「今日はお休みしててね。じゃあ、私は行ってくるから」バタン 唯「うーいーありがとう…グス」 憂「…お姉ちゃんのばか…」 学校 憂「てなわけだから、お姉ちゃんしばらく来れないよ」 梓「よく風邪引くよね~」 憂「なんとかは風邪引かないって言うのにね」 梓「そうそう…。(ん…?何かひどいこと言った気がするけど…)」 憂「看病する身にもなってほしいな…」 梓「あの…憂?」 憂「ん?何?」 梓「さっきから何かひどくない?いくら唯先輩が世話焼けるからって…」 憂「あ~…そうだよね…ごめん…」 梓「…?」 放課後 梓「だそうです」 律「そっかぁ…」 澪「まったく唯はしょうがないなぁ」 紬「あらまぁ」 梓「それで…何か憂の様子が変なんです…」 律「憂ちゃんの?なんで?」 梓「なぜかはわからないんですけど…全然先輩の心配をしてないっていうか…冷たくて…」 澪「それは確かにおかしいな…あの憂ちゃんが…」 紬「いったい何があったのかしら…?」 平沢家 憂「ただいま~」 唯「おかえりぃ~」 憂「お姉ちゃん…?もう大丈夫なの?」 唯「大丈夫だよ~…明日は行けるよぉ~」 憂「ふーん。あ、今日は私ご飯食べてきたから、何か適当に作って食べてね」 唯「うぇ?」 唯「憂…私、憂に何かした?」 憂「さあ~?」 唯「さあ~って何?教えてよ~」 憂「ん~…お風呂沸かしてくるね」たったった 唯「あぁ…ちょっと…憂!…もう…」 唯「…うぅ…なんで冷たくするの…?グス」 翌朝 唯「おはよ~…あれ…憂?」 憂の置き手紙「遅いから先に行きます。」 唯「な…何で起こしてくれないのぉ…?」ポロポロ 唯「なんでぇ…?」ポロポロ 学校 唯「おはよー」 律「おー唯!治ったのか?」 唯「うーん」 律「なんか元気ないぞ?」 唯「うん…」 律「どうしたんだ?」 唯「ぅっ…うぅ…グス…」 律「お、おい…唯?」 唯「うぇ…うぅえ~ん」ポロポロ 律「なんだ?どうした!?」 唯「憂に…嫌われちゃったぁあ…うぅグス…」 律「何かしたのか?」 唯「何もしてないぃ…はずなのに…」 律「うーん…」 放課後 梓「唯先輩!?どうしたんですかその目!?」 唯「えへへ…」 律「いろいろあってずっと泣いてたんだよ」 梓「大丈夫ですか?もしかして憂のことじゃ…?」 唯「うっ…グス…」うるうる 紬「よしよし」むぎゅっとな 澪「思ったより大事みたいだな…」 梓「実は私も憂に冷たくされてる気がするんです…」 澪「梓まで!?憂ちゃんどうしちゃったんだ…?」 律「皆で今から唯の家行こう!そんで憂ちゃんを元に戻そうぜ」 紬「で、でも、もし憂ちゃんが私たち皆のことを邪険に思ってたら…?」 律「何でだよ?私たちは何もしてないだろ?」 紬「だけど唯ちゃんも梓ちゃんもそうだったのよ…?いきなりなんでしょ?」 梓「はい…」 唯「わたしも…」 澪「そう言われるとなんか怖くなってきたな…」 律「てかさ…さっきから誰かの視線を感じるんだよなぁ…」 澪「ばばばばかりつっ!そういうのやめろって!!!そういう怖さじゃないんだよ!」 紬「いいえ…澪ちゃん…ドアの隙間に、誰かいるわ」 律「やべー…ほんとだ」 澪「」 梓「そこにいる人!誰!?」 たったったった… 梓「逃げましたね…」 紬「決まりね」 律「何が…?」 紬「今のはきっと憂ちゃんよ」 唯「ふぇ?」 律「私もそう見えたけど…でも何で…?」 紬「わからない…でも私達皆、嫌われちゃってる可能性が高いわ」 律「はぁ~…あ、そうだ」 律「みお~かえってこーい!」 澪「なにもいないなにもいないなにもいないなにもいないなにもいないなにもいない」 律「どうするんだよ…」 唯「私が聞いてみる…」 律「大丈夫なのか?余計辛くなるかもしれないぞ?」 唯「大丈夫…がんばる…このままのほうが辛いもん!」ふんす さわ子「その心意気やよし!」 律「頼りにならないのが来ましたー」 さわ子「憂ちゃんも難しいお年頃だからね…」 さわ子「唯ちゃん、私も応援してるわよ!」バタン 律「何しに来たんだよ…」 おうち 唯「憂~ただいま~…いないの~?」 唯「私話したいことがあるんだけど~」べちょべちょ 唯「なんだこの赤いの…?踏んじゃった…」 唯「え…血…?」 唯「憂!?どこにいるの!?」たったった 唯「憂!!隠れてないで出て来て!!!」たったった… 憂「なぁにお姉ちゃん?」 唯「憂!!!どうしたのその手!?痛そうだよ…?」 憂「お料理してたら切っちゃったの…」 唯「はやく絆創膏…いや、救急車呼ばないと…」 憂「うふふふっふふふふふふふっふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふっふふふふふふ…心配してくれるんだぁ…」 唯「当たり前じゃん!ほら、ちょっと見せて!止血しないと…」 憂「もう…お姉ちゃんは大袈裟だなぁ…ふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ」 唯「あ、あと、聞きたいことあるんだけど、後でいいから!」 憂「ふーん…」 憂「お姉ちゃんもう心配してくれないの?」 唯「そんなわけないでしょ!救急車ももう呼んだからね!」 憂「ミンナといるほうがタノシイんだろ?」 唯「?憂…?」 憂「私なんかいなくても平気なんでしょ?」 唯「そんなこと…」 憂「いいよねもう…死んじゃっても…私もう死にたいの」 唯「憂!!」ばしん 憂「いっ…」 唯「死にたいなんて絶対言っちゃだめだよ!世の中には、生きたくても」 憂「生きられない人がたくさんいるんだよね」 唯「いっ…うん…」 憂「けど生きたくないのに生きなきゃいけない理由なんてないと思うな…」 唯「ど…どうして生きたくなくなっちゃったの?」 憂「もう生きがいがなくなっちゃったから」 唯「生きがいって…?」 憂「お姉ちゃんを…わたしが…」ふらっ バタン… 唯「憂!憂!?血が…血が止まらない…うぅ…グス…憂~~!!!!」 ぴーぽーぱーぽー 病院 唯「せんせい!憂は…なおりますか?」 医者「輸血すれば意識は回復するよ。だけどどうして手首なんかを切ったんだい…?」 唯「り…料理してて…」 医者「ははは…そうか、それはとんだ事故だったね」 唯「はい…」 翌日 律「唯!憂ちゃん大丈夫か!?」 唯「うん…今日中に意識は回復するらしいよ」 律「そうか…よかった…それで、何かわかったのか…?」 唯「それがね…帰ったら憂が血塗れで…何も聞いてないの…」 律「そうか…もしかしてじさ」 澪「律!!!」 律「ごめん、嘘だよ嘘!」 唯「うん…」 放課後 律「てことだから、唯はお見舞いに行ったよ」 紬「そう…二人きりにしたほうが良いものね」 梓「憂…どうしたんでしょう…」 澪「すぐ治るといいな…」 さわ子「心もね」 澪「心?」 さわ子「よほど追い詰められていなければ手首に包丁を向けたりしないわ。何かあったのよ…」 律「やっぱりそうかな…」 病院 唯「憂…」 憂「お姉ちゃん…」 唯「具合は?」 憂「平気だよ…」 唯「昨日たたいてごめんね…?」 憂「いいよ…」 唯「私、考えたんだ…憂に冷たくされて…」 憂「…?」 唯「私が悪かったんだよね…?私が…皆と遊んでばっかりで、憂と過ごす時間が減っちゃったから…」 憂「…」 唯「ほんとは憂は、甘えん坊さんなのに…一人じゃ全然だめな子なのに…」 憂「…」じわぁ 唯「甘えてもいいんだよ…?憂…私は憂のお姉ちゃんなんだからっ」 憂「お姉ちゃん…グシュ…ごめんね…私、怖かったの…お姉ちゃんが皆に取られちゃいそうで怖くて…わた…わたし…」ポロポロ 唯「いいこいいこ」むぎゅっと 憂「うぇ~ん…うぅグシュ」ポロポロ 週末 律「うーっす憂ちゃん!」 澪「病院では静かにしろ!」ごすっ 律「あいたー」 紬「お体の方は?」 憂「だ…大丈夫です…」 唯「明日退院できるんだよね~」 憂「うんっ」 梓「もう…心配したんだよ憂!」 憂「ごめんごめん…えへへ…」 そのころ… 和「…憂は手首切ったら構ってもらえたのよね」 和「ふー…ふっ」ぐちゃずちゃ 和「あははははははははははははははは…こんなもんかしら…?」 和「それにしてもひどいわよねー唯ったらさ私幼なじみなのに休日も全然会ってくれなくてさ…」 和「でも…うん、このくらいやれば少しは私の大事さに改めて気付けるわよね…?」 和「あっはははははははははは…ははははは…はは…は………」 バタン オワリ 戻る
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【名前】 うんちべちょべチョ 【コード】 1203-5424-5408 【レート】 うんこ~↑ 【種類】 主にうんこ 【時間帯】休日はいつでもうんこ、平日はうんこ 【一言】 楽しみましょう。Let s unnkoですかね~
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登録日:2019/09/25 (木) 17 23 19 更新日:2022/12/09 Fri 22 18 10NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 たこつき もぐら もぐらコロッケ ゆるキャラ オシャレ コロッケ サクサク サンタ チップ ナガノ ラッバー ロック 共食い 外はサクサク 中はしっとり 槍持ち 犬好き 自分ツッコミくま 魚 もぐらコロッケ〜 中はしっとり 外はサクサクおいしくて〜 そんなジャガイモ育てて下すった ひとたちにかんしゃ〜 もぐらコロッケは、ナガノの『自分ツッコミくま』関連作のキャラクター。 一個体ではなく、無数に存在している。 【概要】 キツネ色の楕円形ーーーーコロッケに顔と手足を付けたような外見の生き物(ナマモノ?)。 名前にもぐらとあるが、普通に地上でも活動している。 巣は地下にあり、群れで生活しており冒頭の歌を合唱することが日課となっている。 基本的には「キー」という鳴き声でコミュニケーションを取っているが、 感情が高まった際は替え歌で気持ちを表現しており言語は理解している模様。ただし本来の歌詞の内容は例外で、自分たちがコロッケで美味しい食べ物だということには気付いていない。 ちなみに具はじゃがいも。 体表はサクサクしており、水は浴びるとべちょべちょになってしまうため苦手としている。ただし、飲食は可能で飲み物は普通に飲む。 多少の怪我やべちょべちょなら鍋で揚げ直すことで治療可能。 定期的に、足を素早く動かすことで余分な衣を落とす習慣があるようだが、事例は少ない。 雑食で、サイゼリヤのプチフォッカ、たこ焼き、コロッケ、飴、タピオカなどを食べる描写がある。粉を練って焼いた「こねりやき」は主食級なのか登場回数が多い。木の実をくるんで食べる。さまざまな個体がすり鉢で粉を練っているシーンがある。 【主な個体】 もぐらコロッケ(ともぐい) 「もぐらコロッケの味」での主役個体。 買い物にでかけた際に行列を見つけ、何かわからないまま並び屋台でコロッケを入手。 「おいしいね このコロッケ」 「外はサクサク中はしっとりでねー」 客たちの言葉と歌の歌詞の類似性から、自分たちもコロッケであることに気付くが、そのまま食し天にも昇るような味の虜となる。 巣に戻るもコロッケの味を忘れられず、皆が寝静まった後に隣に眠っていた(ロック)を齧っている。 ドーナツ屋とのコラボ宣伝漫画などで再登場しているが、コロッケの味よりも喰われた同胞が恐怖で取り乱す姿に興奮を覚えるようになっている。 もぐらコロッケ(ロック) (ともぐい)に頭を齧られた個体。 衣をまぶし揚げ直された結果モヒカンのようになった。 もぐらコロッケ(槍持ち) もぐらコロッケの中でも人一倍勇敢な個体。 長老が倒れた際に、槍を武器に大型犬に立ち向かいドッグフードを強奪し食べさせることで回復させレジェンドとなった。 しかし、結果として後を追ってきた犬が善意から巣に大量のドッグフードを注ぎ込んだため水責めされたアリの巣のような惨状を招いてしまう。 「もぐらコロッケのゆめ」では、上半身は同胞そっくりだが下半身がアジフライの異形を巣に入らせないために震えながら必死で立ち向かっている。 (おしゃれ)の仲裁で(さかな)への誤解を解き、後日謝罪し許されるが心にモヤモヤしたものが残ったようで巣の外をぶらつき、自身が英雄となったきっかけである大型犬から再び餌を奪おうとするが、 大型犬が(いぬずき)と友達で頼めば気安く餌を分け与えてくれる善良な存在であると知り心が折れかける。 もぐらメンチの侵略の際に一番槍で立ち向かうも槍を折られ、(たこつき)がレジェンドと讃えられる姿を見て完全に折れた。 もぐらコロッケ(ラッパー) 雨に降られ、傘に駆け込もうとした際に転び全身びちょびちょになった個体。 そんなジャガイモ育てて下すった ピーポーにサンキュ Say Hoでjumpッ バリバリまであがってこーぜ ヘイメーン 全身に衣をまぶし二度揚げされた結果、体色が黒く他のもぐらコロッケより一回り大きくなりラッパーとなった。 もぐらコロッケ(たこつき) もぐらコロッケ 外はサクサク 中はしっとりモイスチャー 「もぐらコロッケのうた」の主役個体。(ラッパー)に感化された三匹の内の一体。 合唱の際に違う歌詞を歌い、原曲を好む者たちと喧嘩となる。 他の二匹は長老から今の歌詞になるまでの歴史を聞いたことで納得し和解したが、一人だけ納得がいかず巣から去った。 洞窟で群れへの憎悪を燃やしながら一人歌っていた際にユニコーンとバイコーンと遭遇。 彼らが一緒に歌ってくれたことで油断し、たこを被せられ少し泣いた後に狂ったように笑いながら走り回るようになり、ユニコーンとバイコーンに彼らの城に連れられ、闘技場で蟹を焼き殺し続けるようになる。 迎えに来た(サンタ)も帽子を燃やし追い返そうとしたが、群れの皆がモイスチャー版の歌詞を二番として受け入れてくれたことを知り、自らたこを脱ぎ涙を流しながら和解。 蟹を殺した罪悪感にかられながらも、(サンタ)やクマとパグ、チュパカブラたちに助けられて巣に戻った。 その際たこも連れ帰っており、胴に巻いている。 以降もたこを被れば戦闘力が向上し、蟻に襲われた際やもぐらメンチの侵略の際に装着している。しかし、敵味方関係なく襲いかかるバーサーカーとなる。 感化されやすい性格らしく「おしゃれコロッケ」でも、(おしゃれ)に目を輝かせていた。 もぐらコロッケ(サンタ) 普段は他のもぐらコロッケと変わらない姿だが、クリスマスの時期のみサンタ帽子を被り袋を担ぐ個体。 行方不明になった(たこつき)を連れ戻すために吹雪の中巣から旅立ち、くまたちの助けも得て達成した。 クリスマス以外でも、彼らしき個体が(たこつき)達と共に行動している。 もぐらコロッケ(チップ) 外で草を摘んでいた際に宇宙人と遭遇、宇宙人の放つ謎の言葉で発狂し意識を失っている間に頭にチップを埋め込まれた。 この個体が見た光景は、宇宙人達の船のモニターに投影されている。 もぐらコロッケ(おしゃれ) 「おしゃれコロッケ」の主役個体。 魚型の醤油差しを拾い、それで水を飲んだことで皆から賞賛されおしゃれに目覚めた。 捨てられていたぬいぐるみから剥ぎ取ったGOOD柄の洋服を偶然出会ったシタテビトに丈直ししてもらい好んで着ている。 「もぐらコロッケのゆめ」では、(さかな)が読んでいる雑誌から勝手に写真を切り抜いたため怒らせ、後日お詫びに同じ雑誌と醤油差しを彼にプレゼントした。 以降も彼のことを気にかけており、行方不明となった際は(たこつき)や(いぬずき)らと共に捜索に向かい、砂浜に残された醤油差しを見つけた際は悲しみにくれていた。 捜索から戻り、(さかな)が仲間から拒絶されている場面に遭遇した際はファッションリーダーであることを活かし助けたが、本当に下半身が魚になっているとは思っていなかった模様。 もぐらコロッケ(いぬずき) 「もぐらコロッケと大型犬」の主役個体。 植物の影にシートを敷きピクニックを楽しんでいた際にナグリビトの襲撃を受ける。 自身は偶然近くにいた大型犬に助けられるも、植物は折られ食べ物も飲み物も地面に撒き散らかされピクニックは台無しとなり悲しみに暮れるが、 励まそうとした大型犬が地面に落ちた食べ物を食べ、礼として背中に乗せてもらい仲良くなり、以降も一緒にピクニックを楽しんでいる。 もぐらコロッケ(さかな) 「もぐらコロッケのゆめ」の主役個体。 雑誌で知った海に憧れを抱き、皆が寝静まった夜に(おしゃれ)から貰った醤油差しを片手に海に向かい、 醤油差しをボードにサーフィンをしようとするも失敗する。 沖に流されていった醤油差しを拾ってきて、更にもぐらコロッケの歌を知っていたユニコーンとバイコーンを信用し、海に焦がれるも泳げない悲しみを吐露した結果、 彼らの城に連れられて、下半身を魚のものと取り替える手術を施された。 その際、本来の下半身はユニコーン達にトースターで温められ、ソースをかけて食われた。 改造の結果、水に濡れても平気になり、海の生活を満喫し、イルカや魚たちとも仲良くしようとするが歌声が怪音波と化しており避けられ続け孤独感を深め、 トドメに髑髏が転がる洞窟に住む人魚の群れに遭遇し、髑髏に盛った赤いゼリーのようなものを食べさせようとされた恐怖で陸に逃げ戻り、仲間の元に帰ろうと必死で砂浜を這い進むが、改造された体では陸で生きられず大して進めぬうちに日差しに照らされ干からびそうになる。 くまとパグに助けられ、コップに入れて仲間の元まで送るという提案に喜ぶも歌声が怪音波になっていることを思い出し絶望。 ユニコーン達が忘れていった浮き輪を探しに来たキョンシーと出会い、彼らと知り合いであるというキョンシーに懇願した結果、 元人魚の医者の元に連れて行かれ、キョンシーに借金することで、元には戻れないが陸で生きられる手術を受けられることとなる。 医者の提案で手術前に、もう一度海に向かい、イルカ達と再会し、共に泳ぐ夢見ていた楽しい時間を実現。 それでも、仲間たちの元に帰ることを決意し、魚の下半身を揚げアジフライにする手術を受け帰還するが、巣にいた仲間からは化け物を見る目で見られ、槍を突き付けられ拒絶されるが、 捜索から戻ってきた(おしゃれ)から、もう一度醤油差しを渡され、そういうファッションと力説されたことで、賞賛の目で見られることとなり受け入れられた。 その後はいくつものアルバイトを器用にこなしながら、借金を真面目に返してるらしい。偉い。 外でバイトしている関係からか、他の個体より文化度が高い。 もぐらコロッケ(おりがみ) 折り紙が好きな個体。 好きなだけで上手いわけではなく、折り方が理解できず他の個体に作ってもらったり、見栄えの悪いツルをたくさん作ったりしている。 折り紙の兜を被るようになった。 もぐらコロッケ(長老) もぐらコロッケの中で唯一年老いた巣のまとめ役。杖からピンクの煙を出し、もぐらコロッケのヒストリーを投影することができる。 もぐらコロッケ~ 中は修正 外から追記おいしくて~ そんな項目直して下すった ひとたちにかんしゃ~ △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] もぐらコロッケのうた編、ゆるかわキャラの交流の皮を被った完全なるバトル漫画で笑った。タコの呪縛から解放されるシーンとか凄かった -- 名無しさん (2019-09-25 21 26 07) こいつらの中身(具)って基本じゃがいも? -- 名無しさん (2019-09-25 23 28 45) もぐらコロッケに関わらず、ナガノユニヴァース(仮称)に出てくるユニコーン バイコーンが妙に恐ろしい…絶対ヤベー奴だよ -- 名無しさん (2019-09-26 09 41 43) しかるねこだのあの辺のTwitterゆるキャラの皮を被ったやべーやつ -- 名無しさん (2019-09-27 06 25 22) ナガノキャラは全体的にGANTZの星人感すらある というか餅巾着とか登場時のシタテビトとかは真面目に怖かった -- 名無しさん (2019-09-27 07 24 42) 見た目可愛いけど割りとエグい。同族食べはびびったわ -- 名無しさん (2019-10-12 18 51 14) LINEスタンプの狙ったキャラかと思ってたら漫画のエグさに度肝を抜かれた。作者、サイレントの感情表現もカットも色づかいもとてもうまいので、単行本が楽しみ。ちゃくちゃく -- 名無しさん (2019-10-16 22 11 59) 作者ツイッターにはほのぼのとした絵文字たっぷりなリプがいっぱいついてるけど、いざ好きなキャラを聞かれると皆もちきんちゃくやらぶん殴りやら挙げるあたり、ファンもわかってやってる感がすごい -- 名無しさん (2019-10-16 22 26 45) トロをいじめて興奮してた所からして「かわいく純粋な生き物が理不尽な目に遭って悲しんでいる」のが好きなんだと思う、一部除いてどんな話でも最終的にどほっこり締めくくれる所は流石だと思う -- 名無しさん (2019-10-17 02 27 26) 書籍化おめでとうございます!怪異の記事も欲しい -- 名無しさん (2019-10-21 23 39 18) ギャハ! -- 名無しさん (2019-10-29 23 28 51) メンチ… -- 名無しさん (2019-11-11 12 51 13) 一人で何回も投票されていると通報があります。マナー違反ですし履歴流しにも繋がるのでお辞めください -- 名無しさん (2019-11-22 21 59 50) 今回の話のたこつきカッコイイな -- 名無しさん (2019-11-26 12 00 42) 槍コロ闇堕ちルート一直線じゃん....... -- 名無しさん (2019-11-30 10 59 00) ほのぼのした絵にそぐわぬ話が多いけどほのぼのした絵じゃなきゃ辛くて読めないという -- 名無しさん (2019-12-01 13 53 06) これ、投票ボタンコメントアウトした方がいいんじゃないだろうか -- 名無しさん (2019-12-01 20 41 34) 俺はタコ被り野郎(性別不明)のしたことまだ許してないから -- 名無しさん (2019-12-02 11 48 12) 食用もぐらコロッケ…… -- 名無しさん (2019-12-13 17 08 49) 燃やされて消失じゃなく、クリスマスの時期だけサンタ帽被ってるっぽい? -- 名無しさん (2019-12-18 18 38 01) 編集権限をメンバーのみにするよう依頼しました -- 名無しさん (2019-12-19 08 54 36) 無意味に投票ボタンを押し続ける履歴流し行為が収まらないけど投票ボタン撤去がいいのかな -- 名無しさん (2019-12-26 22 52 10) メンチのたまごがコロッケに食べられてる… -- 名無しさん (2020-01-21 01 39 54) すみっこぐらしみたいなもんかと思ったら全然ちゃうやんけ -- 名無しさん (2020-02-04 08 03 41) コロッケたちだけでなく、他のモブ?たちの項目もぜひ作って欲しいなあ(チラッチラッ) -- 名無しさん (2020-02-04 12 26 46) ここ の895以降でこの項目に関する議論があります -- 名無しさん (2020-02-07 16 06 55) 描いてる人の性癖が所々隠せてないのが好き 元槍コロとかカニコロとか -- 名無しさん (2020-02-09 05 48 28) 怪異の項目が「お城」として立ってる模様。主役?のくま、パグさん、マレー兄貴が後回しになってるのがなんか面白い。 -- 名無しさん (2020-02-10 02 36 43) カニコロ編がどんどんシリアスになってきた -- 名無しさん (2020-03-06 01 06 53) やっぱ長編主役貼ってる奴は必然的に項目の長さ凄い事になるな -- 名無しさん (2020-06-10 06 35 54) 【訃報】遂に捕食者現る -- 名無しさん (2021-01-15 01 17 32) 自我や個性の獲得が必ずしもプラスの方向に働いていないのが、いろいろ皮肉 -- 名無しさん (2021-07-25 07 58 18) 見た感じだと、オスしかいないのね。やっぱり自分たちで「作って」増えてるのか? -- 名無しさん (2022-11-29 12 33 16) ↑もぐらメンチは卵を産んでた(口から) -- 名無しさん (2022-12-09 22 18 10) 名前 コメント
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631 :性欲をもてあます ◆mQKcT9WQPM :2007/12/16(日) 21 29 40 ID igvepAZv …なんか変なカンジ。 ルイズは心の声でそう感想を漏らした。 まあ、正直俺も最初は変な感じだと思ったけど。 印を刻まれる痛みに堪えたルイズは、俺と心の声を交わした瞬間、そう返してきた。 あんまり驚いてない? 「…驚いてるわよ…十分」 言って、俺の腕の中にいることに気付いて顔を赤らめる。 「…ば、ばか、どさくさに紛れてなにしてんのよ…」 …あのーう?口で言ってる事と心で想ってる事ぜんぜん正反対なんすけど? 口ではそう言っているルイズから伝わってくるのは、嬉しくて嬉しくて浮かび上がりそうな感情。 ほんっきで素直じゃないのな、ルイズは。 「ちょ、何人の心勝手にっ…!」 あのさー、これって伝えようと想わないと伝わらないのよ? そう心で伝えると、やっと気付いたのか、ルイズは俺の腕の中で更に真っ赤になった。 「ばばばばばばばば、ばかーーー!」 どん! ルイズは思いっきり俺を突き飛ばして、部屋から逃げ出していった。 それっきり今まで筒抜けだったルイズの心は一切伝わってこなくなる。 いてててて…本気で突き飛ばすことないじゃんかよ…。 そう伝えてみるものの、返事はない。 あっちゃー、こりゃ本気で繋がり切ってるな。 この心の繋がりは、お互い任意に切る事ができる。 まだ無理やり繋ぐのはやったことないけど、基本的にシャルロットとシエスタとは、用事がない限り心の繋がりは切ってある。 だってお互いプライバシーとかあるしね。感情がだだもれだとゴタゴタも起き易くなるだろうし。 だから、強制的に繋ぐ事は…。 って…なんだこりゃ。 不意に俺の中に感情が流れ込んでくる。 それは、最近俺がよく感じているもの。 女の子に迫られた時の、あのガマンできない感じ。 具体的に言うと、シたくてたまりません、なカンジ。 俺は別にムラムラきてるわけではない…てことは。 …ま しゃ か。 振り向くと、ベッドの上で今まで寝ていたシャルロットが、上半身を起こしてこっちを向いていた。 真っ赤な顔で、思い切り潤んだ瞳で、こっちを見てる。 「…あ、あの?シャルロットさん…?」 俺は直接シャルロットに語りかけてみたけど、反応がない。 ていうか、目がやばいって目が。 完全にアレだ。 獲 物 を 見 る 目 ってやつです。 なんでこんなんなってんだ?俺シャルロットになんもしてないぞ? 632 :性欲をもてあます ◆mQKcT9WQPM :2007/12/16(日) 21 30 14 ID igvepAZv なんて俺が疑問に思ってる隙に。 シャルロットはベッドの上でもぞもぞと何かしはじめた。 シーツの中に潜り込んで…?なにしてんだ…? 俺の心の疑問に応えたのは、シーツの中から飛び出してきた何か。どうやらシャルロットがシーツの中から放り投げてきたらしい。 べちょ。 俺の手の中で、その何かはそんな音を立てる。 …ましゃか。この手の中のぬちょぬちょした布きれは…。 指でつまんで広げてみると、それはやっぱり。 何かぬめぬめした液体でぐっしょり濡れた、白い小さなおぱんつでした。 「サイトぉ…」 俺がその白い布きれに意識を奪われていると。 不意に、ものすごく甘えたシャルロットの声が聞こえた。 俺はその声のほう、ベッドの方を向く。 そこにあったのは、M字に開かれた細い脚。 その間には、発情しきったシャルロットの真っ赤な顔と、はだけられた制服から覗く、薄い胸と、その上にのっかっている桜色のぽっち。 そして、シャルロットの細い指は、愛液でべちょべちょの小さなシャルロットの割れ目を、ぎりぎりまで開いていた。 俺の喉がごくりと鳴る。 「サイトぉ、たすけてぇ…。おちんちん、ほしいのぉ…」 いや、いきなりンな事言われましても。 正直、性欲を持て余す。 ていうか、さっきから送られて来るシャルロットの『ヤりたい電波』のせいで、俺の下半身は既にビンビンなわけで。 気づいた時には、俺はズボンを脱ぎ去って、シャルロットに覆いかぶさっていた。 633 :性欲をもてあます ◆mQKcT9WQPM :2007/12/16(日) 21 32 09 ID igvepAZv 「っひ────────────!」 既に愛液でぬるぬるに滑っているタバサのそこを、才人は前戯もなしに貫いた。 その一撃は内から沸きあがる欲望によって解されたタバサの肉の隙間をあっさりと貫通し、最奥まで届く。 既に高められていたタバサは、一瞬で絶頂に達する。 タバサの腕が才人の首に絡みつき、その華奢な柔らかい発情した身体を才人の身体に密着させる。 タバサの脚が無意識に才人の腰に絡みつき、才人の腰を咥え込む。 タバサの肉襞が絶頂の痙攣でぐにぐにと蠢き、まるで何十本もの指でしごくような動きで才人の竿に容赦なく絡みつく。 タバサの全身が与えられた快感に震え、才人の牡から精を搾り取ろうと動いていた。 最初の一撃を与えた才人は、タバサの逆襲に堪え、そして、才人を咥え込んで離さない小さな牝の器官から、乱暴に己を引き抜く。 「っふわぁぁ─────────────────────────っ!」 肉襞を肉槍の返しで暴力的に削られる快感が、虹色の刺激となってタバサの全神経を乱暴に跳ね回る。 脚の指先がぎゅうっ、っとすぼまり、才人の首に回された腕がさらにきつく絞められる。 タバサの牝はまるで唇のようにすぼまり、周りの肉を巻き込んで逃げ出そうとする才人の竿に絡みつく。 しかし、才人は逃げるために腰を引いたのではない。 さらに深くタバサを犯すため、さらに長くタバサを削るため、腰を引いたのだ。 そしてすぐに、牡の本能によるピストン運動が、理性を屈服させる徹底的な陵辱が始まる。 ぐちゅ!ぐちゅっ!ぐちゅっ! 卑猥に響く、牝の蜜の攪拌される音。 「ひぃ!?やあぁ────っ、あぁぁぁぁ──────────────っ!あ、ああぁっ────!」 長く響く、獣のようなタバサの啼き声。 ごっ!ごつっ!ごりゅっ! そして、タバサの耳の奥にだけ響く、牝の城門を叩く、牡の破砕槌の音。 この上なく下品な和音が、タバサの中に響き渡る。 その和音はタバサの神経を灼き切り、意識を剥離させる。 …わたし…なにして…。 タバサの中の冷静な部分が、快楽に狂う獣と分離していた。 「いぁっ、いひっ、もっとぉ!もっといっぱいぃぃ、あぁぁぁ!あぁぁぁぁ─────っっ!」 「シャル、ロットっ、シャルロットぉっ!」 何度も吐き出される欲望によがり狂う自分を、タバサの冷めた部分が見つめる。 …これ…一体…? 634 :性欲をもてあます ◆mQKcT9WQPM :2007/12/16(日) 21 34 36 ID igvepAZv その答えはしかし、自分自身によって、導き出される。 …サイトと…融合、して…。 その際使った力を、よく覚えている。 あの力は、あきらかに人間の出せる魔力の限界を超えている。 ならば、その力はどこから出るのか。 タバサにそんな力がない事は、本人が一番知っている。 だとすれば、あれは。 才人と融合する事により、無理やり力を引き出していたのだ。 そして、今のこの行為。 何度も才人が奥で弾けるたび、感じるこの充足感。 それは、いつもの行為で感じているそれとはあからさまに違っていた。 そう、これは魔力の補填だ。 才人との融合で疲弊した力を、才人から精を受けて、直接的に補充しているのだ。 そう、タバサの冷静な部分は結論付けた。 そして。 それ、なら…。 楽しまなきゃ…損…。 再び、獣欲に溺れていった。 635 :性欲をもてあます ◆mQKcT9WQPM :2007/12/16(日) 21 35 46 ID igvepAZv …あーもう、つい本気で逃げちゃった。 …さ、サイトが悪いんだかんね、あんな恥ずかしいこと言うから…。 でもまさか、この心のつながり、自分で切る事ができるなんてね。 今まで使い魔の経験ないから知らなかったわ。…って当たり前か。 まあいいわ、任意に切れるなら普段は切っておいて、必要な時だけ使えばいいのよね。 廊下を、タバサの部屋に戻りながらそう結論付けた私は、さっきの謝罪も兼ねて、サイトに心の声で語りかけてみた。 サイト?さっきはごめんね? しーん。 あら? 反応がない。寝てるのかしら? 私にほっていかれていじけてフテ寝でもしちゃったのかしら? …かわいーとこあるじゃない。 も、もぉ、しょうがないわねえ、この世界一可愛い使い魔兼ご主人様が、なぐさめてあげますかあ! なんて考えながら、私はタバサの部屋のドアを思い切りよく開けた。 「あぁぁぁぁーっ!」 …ご、ごゆっくりーっ! ばたん! じゃなくてっ! 「ちょ、ちょっとサイト!呼んでも反応ないと思ったらっ! なにやってんのよこの破廉恥犬ぅーっ!」 ベッドの上ではサイトとタバサがコトの真っ最中で、半裸のタバサがのけぞっていっちゃうところだった。 私の突っ込みに、サイトはようやくこっちに気付いたのか、慌てて手を振って言い訳する。 「いやあのルイズ!これは!違って!」 636 :性欲をもてあます ◆mQKcT9WQPM :2007/12/16(日) 21 36 44 ID igvepAZv …何が?一体?違うのかしら? ていうかー!タバサから股間のモノを抜いてから言え────────っ! そう心の声で叫んだ私の心に、サイトとは違う声が響いた。 …ルイズも…一緒に…しよ…。 その声は、タバサの声だった。 …って…なんて…イヤらしい…なにこれ…。 タバサの感情も一緒に流れてきて… きゅんっ…。 私のアソコが、容赦なく疼く。 そ、そういえば一月近くゴブサタなのよね…。 私は後ろ手に扉を閉じると、念のため『ロック』をかけて。 そして、制服のマントを脱いで、ブラウスのボタンを上から外しながら、ベッドに寄って行く。 ベッドによじ登る前に、すでに染みができているショーツを脱いで…。ベッドによじ登る。 動きを止めているサイトに、私は絡みつく。 そして。 「…ちゃんと、私も面倒みなさいよ…。私はアンタの、使い魔なんだからね…」 …あ、あのー…。これからなさるおつもりで? サイトは心の声で反論してきた。 その心の声から察するに、結構しんどいみたい。でもね。 …だぁめ。一月ぶん、たっぷり搾り取っちゃうんだから…。 そう心の声で言ってサイトを押し倒す。すると。 ちゅぽんっ…。 「あっ…」 濡れた音をたてて、タバサからサイトが抜ける。その刺激で、タバサが可愛い声を出す。 …なによ、まだ、ビンビンじゃないの…。 私は押し倒したサイトのソレを、一月ぶりのサイトを、口に含んだ。 さて、覚悟なさいよサイト…。 その心の声に、サイトの戦慄にも似た諦めの感情が伝わってくる。 そして。 私も…もうちょっと、欲しい…。 タバサの声も一緒に流れてくる。 その声から、タバサもなんだかすっごくえっちな気分になってるのが伝わってくる。 …じゃあ。 同じことを考え、私たち二人は同時に、サイトに伝えた。 …今夜は、寝かさないんだから。 私は口の中のサイトの生臭い臭いに、たまらない愛おしさを感じながら、舌を動かし始めた…。